本イベントは、2025年2月に開催され、期間中3万人が訪れた大盛況の『牡蠣と燗酒フェスティバル』の熱気を受け継ぐ、初夏の松島を楽しむ新たな味わいの祭典です。

今回は“泡酒”と牡蠣のマリアージュをテーマに、東北初となる泡酒特化型グルメフェスとして進化しました!

本イベントは、2025年2月に開催され、
期間中3万人が訪れた大盛況の『牡蠣と燗酒フェスティバル』の熱気を受け継ぐ
初夏の松島を楽しむ新たな味わいの祭典です。

今回は“泡酒”と牡蠣のマリアージュをテーマに、
東北初となる泡酒特化型グルメフェスとして進化しました!

イベント名

第1回 松島 泡酒フェス

日時

2025年5月31日(土)~
6月22日(日)
10時~16時

場所

宮城県松島離宮

参加

1,000円(飲食チケット1,000円相当分)
※目安=泡酒1杯+フード1品をお楽しみいただけます。
※追加飲食チケット、他3種類のチケットもご用意しております。

前売り券

最大1,000円もお得+福引大抽選券も増量中!
前売り券販売サイトはこちら

アクセス

JR仙石線 松島海岸駅改札出て、右手徒歩1分
アクセス詳細はこちら

備考

雨天開催・ペット同伴可・ソフトドリンクあり

内容

以下のイベントチラシをご参照ください。

和酒をメインに、東北各地の人気スパークリング日本酒・今話題の日本酒ハイボールや、宮城の人気ブルワリーによる8種のクラフトビールをすべて樽生提供。松島湾で獲れた藻塩を活用した自家製松島塩レモンドリンクなど、30種類以上の爽快な”泡酒”が勢ぞろい!
毎週末、宮城県内の蔵元・ブルワリーも多数出展します。

【提供メニュー例】
スパークリング日本酒
宮城:一ノ蔵酒造 すず音
青森:八戸酒造 陸奥八仙 8000 Sparkling
秋田:鈴木酒造 秀よし 発泡清酒ラシャンテ
岩手:上閉伊酒造 遠野小町 SPARK Type-H 
山形:出羽桜酒造 とび六
福島:人気一酒造 瓶内発酵 スパークリング 純米吟醸

日本酒ハイボール※全て宮城
一ノ蔵酒造 無鑑査 辛口
浦霞醸造 純米生酒
男山本店 柚子酒
勝山酒造 純米吟醸 䴇

宮城県のクラフトビール(全8種、樽生提供)
Forest Brewing ピルスナー
宮城マイクロブルワリー 閖上ホワイトISHINOMAKI HOP WORKS 潮風ラガー

自家製 松島塩レモン
松島塩レモンドリンクソーダ
松島塩レモンサワー
松島塩レモンモヒート

※仕入状況により、変更になる場合がございます。

泡酒にぴったり合う、宮城・松島ならではの食材を厳選。牡蠣グルメを中心として、海鮮串や宮城銘柄豚の名物ベーコン串まで、絶景とともに味わう贅沢なペアリング体験はいかがですか。食後は、酒粕シェイク(ノンアルコール)が締めにピッタリ!

■牡蠣グルメ
牡蠣の贅沢痛風盛り

総重量1kg!贅沢牡蠣タワー盛り
生牡蠣
焼き牡蠣
牡蠣グラタン
爆弾牡蠣フライ
牡蠣フライ
牡蠣めし
牡蠣の佃煮

■宮城蔵王の銘柄豚「JAPAN X」※宮城ブランド化大賞受賞
名物!厚切りベーコン串
ソーセージ串

■海鮮串
あわび串
あわびウニ乗せ串
イカぽっぽ
つぶ串
エビ串

松島湾沿いで最も高い、海抜9.99メートルの屋上展望テラスからは、260余りの島々が織りなす松島湾の絶景を一望できます。

潮風に吹かれながら、泡酒を片手に宮城のごちそうを味わう――そんな“ごちそう時間”を、心ゆくまでお楽しみください。
雨天時には、松島湾を望む屋内展望席でもゆっくりとお過ごしいただけます。

屋上展望テラス2

屋上展望テラス3

屋内展望スペース

屋内展望スペース2

福引大抽選会で、
豪華ご当地景品を当てよう!

豪華泡酒、泡フェス限定グッズ、酒蔵・ブルワリーオリジナルグッズなどが当たる!ハズレなしの「福引大抽選会」に参加いただけます。

参加条件は、以下いずれかの達成で福引券を1枚GET!
・チケット購入時
・松島離宮館内施設のご利用合計3,000円以上のレシート(※泡酒フェスご利用分を除く)
・飲食チケット1枚のご提示

抽選は会場内抽選受付ブースにて実施。フェスの思い出とともに、豪華景品もぜひお持ち帰りください。

「#松島泡酒フェス」投稿キャンペーンも!
選べる泡酒限定ステッカーをプレゼント

泡酒フェス会場で撮った写真に、ハッシュタグ「#松島泡酒フェス」を付けてInstagramに投稿すると、選べる限定オリジナルステッカーをその場でプレゼント!

泡酒・牡蠣グルメ・フォトスポットなど、“推し瞬間”をシェアしてここでしか手に入らないステッカーをゲットしよう!
投稿済み画面を抽選受付ブースでご提示ください。投稿キャンペーンの参加は1人1回までとなります。

イベント参加方法

会場内の飲食はチケット販売ブースで購入して、各飲食ブースでチケット交換制となります。
飲食チケット種別は以下4種類となります。

最大1,000円お得+福引券増量のお得な前売り券も販売中!

※飲食チケット2~3枚で、泡酒やフードを1品お楽しみいただけます。
※初回チケット購入時、有料エリア入場券1枚(400円相当)が無償で付きます。

「第1回 牡蠣×泡酒フェス」では、爽やかな泡酒とともに楽しむ牡蠣や地元食材の数々、そして松島湾一望の絶景ロケーションを通じて、初夏の松島の魅力と新たな季節の楽しみ方を体験いただけることを願って企画しました。

東北の玄関口として、仙台と並ぶ観光地である松島として、宮城はもちろん米どころ東北だからこその良さをお楽しみください。東北のスパークリング日本酒や宮城のクラフトビール・松島湾で獲れた藻塩を活用した松島塩レモンなど東北・宮城の新たな発見、そしてスパークリング日本酒や日本酒・クラフトビールの楽しみがより身近なものに繋がることを願っています。

「第1回 牡蠣×泡酒フェス」で、爽やかな泡と旬の味覚を堪能しながら、松島の初夏を楽しもう!

松島の牡蠣は、その濃厚な旨味とプリプリとした食感が特徴です。 その美味しさは、松島湾の豊かな自然環境と、伝統的な養殖方法によって育まれています。
松島湾は、周囲の山々から栄養分が豊富に流れ込み、また、リアス式海岸の複雑な地形が牡蠣の生育に適した環境を作り出しています。 また、松島湾では、江戸時代から続く伝統的な養殖方法である「筏式養殖」が行われています。 この方法は、海面に筏を浮かべ、そこから垂らしたロープに牡蠣の稚貝を付着させて育てる方法です。
これらの条件が相まって、松島の牡蠣は、他の地域の牡蠣とは異なる独特の風味を備えています。松島の牡蠣は、その美味しさから、全国的に高く評価されています。 また、松島湾周辺では、牡蠣を使った様々な料理やイベントがあり、牡蠣は地域文化に深く根付いています。
松島湾を訪れる際には、ぜひ、新鮮な牡蠣を味わってみてください。 きっと、その美味しさに驚かれることでしょう。

松島 牡蠣の特徴とは?

松島の牡蠣は、その濃厚な旨みとプリプリとした食感が最大の魅力です。この特別な美味しさは、豊かな自然環境と伝統的な養殖方法が織りなすハーモニーによって生まれます。
周囲の山々から栄養分がたっぷりと流れ込む松島湾は、リアス式海岸の複雑な地形も加わり、牡蠣の生育に理想的な環境です。さらに、江戸時代から続く「筏式養殖」という伝統的な方法も、マガキの成長を後押ししています。海面に浮かべた筏から垂らしたロープに稚貝を付着させ、じっくりと育てるこの養殖方法が、他では味わえない松島湾ならではの風味を生み出すのです。
こうして大切に育てられた松島の牡蠣は、全国的に高い評価を受け、その美味しさは広く知られています。地元では牡蠣を使った様々な料理やイベントも盛んで、牡蠣は地域文化に深く根付いた存在となっています。

松島 牡蠣の漁場と品質管理とは?

松島湾は、リアス式海岸特有の複雑な地形と、豊富な栄養分を含む清らかな水質に恵まれ、牡蠣の養殖に最適な環境です。湾内には、大小さまざまな島々が点在し、多様な水深と潮流を生み出しています。これにより、牡蠣は成長段階に応じて最適な場所で育成され、高品質なものが育ちます。
松島の牡蠣は、厳しい品質管理のもとで育てられています。定期的な水質検査や生育状況のモニタリングはもちろんのこと、収穫後の処理や出荷においても厳格な基準が設けられています。 また、ノロウイルスなどの食中毒に対する対策も徹底されています。定期的な検査や衛生管理の徹底に加え、紫外線殺菌などの最新技術も導入されています。
松島の牡蠣養殖は、江戸時代から続く伝統と、最新技術を融合させたものです。自然の恵みを最大限に活かしつつ、安全で高品質な牡蠣を食卓に届けるための努力が続けられています。

松島 牡蠣のシーズン・旬とは?

松島の牡蠣は、1年を通して養殖されていますが、冬が旬です。11月から3月にかけてが、牡蠣の栄養価が最も高くなる時期です。この時期の牡蠣は、身が引き締まっており、濃厚な味わいが楽しめます。
松島の牡蠣は、生食でも加熱しても美味しく食べることができます。生食の場合は、新鮮な牡蠣をそのまま食べることがおすすめです。加熱する場合は、焼き牡蠣や牡蠣フライ、牡蠣鍋など、様々な料理で楽しむことができます。
松島の牡蠣は、その美味しさから、全国的に人気があります。冬に松島を訪れる際には、ぜひ、新鮮な牡蠣を味わってみてください。

松島 牡蠣の栄養価とは?

松島湾で育まれた牡蠣は、「海のミルク」と称されるほど栄養価が高い食品です。豊富な栄養素を含み、私たちの健康に様々な恩恵をもたらします。松島の牡蠣に含まれている豊富な栄養素とその効果は以下の通りです。

タンパク質

筋肉や臓器など、体の組織を構成する重要な栄養素です。牡蠣には良質なタンパク質が豊富に含まれており、体の成長や修復を助けます。

グリコーゲン

エネルギー源となる物質で、疲労回復や体力向上に役立ちます。牡蠣にはグリコーゲンが豊富に含まれており、スポーツをする人や体を動かすことが多い人におすすめです。

タウリン

肝臓の機能を助け、コレステロール値を下げる効果があります。また、血圧を下げる効果も期待できます。

亜鉛

味覚を正常に保ち、免疫力を高める効果があります。また、皮膚や髪の健康維持にも役立ちます。

鉄分

貧血予防に欠かせない栄養素です。牡蠣には鉄分が豊富に含まれており、特に女性におすすめです。

ビタミンB群

疲労回復や神経機能を正常に保つ効果があります。牡蠣にはビタミンB1、B2、B12などが含まれています。

カルシウム

骨や歯を丈夫にする効果があります。牡蠣にはカルシウムが豊富に含まれており、骨粗鬆症予防に役立ちます。

また松島湾は、牡蠣の生育に適した環境であり、豊富なプランクトンを餌として育ちます。そのため、松島の牡蠣は栄養価が特に高く、濃厚な味わいが特徴です。
牡蠣は生食、焼き牡蠣、蒸し牡蠣など、様々な調理法で美味しく食べられます。栄養価を最大限に活かすためには、加熱時間や調理法に注意し、できるだけ栄養素が壊れないように調理することが大切です。
松島の牡蠣は、豊富な栄養素を含み、私たちの健康に様々な恩恵をもたらす食品です。ぜひ、様々な調理法で味わい、その栄養価を実感してみてください。

松島 牡蠣の種類とは?

松島湾で養殖されている牡蠣は、主にマガキという種類です。マガキは世界中で広く養殖されており、日本列島の沿岸にも広く生息している食用牡蠣です。
松島湾は、マガキの養殖に最適な環境です。湾内は波が穏やかで、豊富な栄養分を含んだ海水が流れ込むため、マガキは大きく育ちます。また、湾内の地形や潮の流れを利用した独自の養殖方法により、松島湾の牡蠣は身が大きく、味が濃厚で美味しいと評判です。
松島湾では、マガキの他にもイタボガキやスミノエガキなどの種類の牡蠣も獲れますが、養殖されているのは主にマガキです。

松島 牡蠣の食べ方と調理法とは?

松島の牡蠣は、豊かな自然の恵みをたっぷりと含み、様々な方法で美味しく楽しむことができます。生食から加熱調理まで、松島の牡蠣のおすすめな食べ方と調理法は以下の通りです。

生牡蠣

新鮮な牡蠣は、何といっても生で味わうのが一番の贅沢です。殻を開けて口に運ぶと、濃厚な磯の香りととろけるような食感が広がり、牡蠣本来の旨味をダイレクトに感じることができます。殻を開ける際には牡蠣専用のナイフ(オイスターナイフ)を蝶番部分に差し込み、貝柱を切り離すように開けます。軍手などを着用し、手を傷つけないように注意しましょう。身を殻から優しく外し、そのまま口に運びます。お好みでレモン汁をかけると、風味が引き締まり、より一層美味しくなります。

焼き牡蠣

加熱することで、牡蠣の旨味がさらに凝縮され、生食とはまた違った味わいが楽しめます。調理法としては殻付きの牡蠣を網に乗せ、殻が開くまで焼くというシンプルなものになります。醤油や日本酒をたらすと、香ばしい風味が加わり、食欲をそそります。

牡蠣フライ

牡蠣に衣をつけ、油で揚げます。サクサクとした衣とジューシーな牡蠣の組み合わせが絶妙です。口に運ぶと中からジュワッと溢れるミルキーな牡蠣の旨味が溢れ出します。

牡蠣鍋

牡蠣を野菜と一緒に鍋で煮込んだものになります。口に運べば、プリプリとした牡蠣の身が弾け、濃厚な旨味がじゅわ~と広がります。牡蠣から出た熱々の出汁が絶品な体の芯から温まる一杯です。

その他にも牡蠣ご飯や牡蠣グラタンなど松島牡蠣は、様々な食べ方で楽しめる食材です。ぜひ色々な調理法を試して、お好みの味を見つけてください。

松島 牡蠣の安全性と注意点とは?

松島の牡蠣を安全に楽しむためには、鮮度について注意が必要です。

新鮮な牡蠣の見分け方

新鮮な牡蠣を選ぶには、殻付きとむき身で確認すべき点が異なります。殻付きの場合は、殻がしっかりと閉じているか、触れたときにキュッと閉じるか、殻に傷が少なくふっくらと丸みがあるか、同じ大きさならより重いか、牡蠣特有の良い香りがするかなどを確認します。
むき身の場合は、乳白色でふっくらと盛り上がり、身にツヤと弾力があり、みずみずしいか、外套膜が黒く締まっており貝柱が半透明で身から離れていないか、パックの液が透明で濁っていないか、生臭さがないかなどを確認します。また、旬の時期のものや、信頼できる産地のもの、回転が早い場所で購入すると良いでしょう。

生食用牡蠣と加熱用牡蠣の違い

生食用牡蠣と加熱用牡蠣の違いは、よく誤解されがちですが、鮮度の違いではありません。両者の主な違いは、採取される海域の基準と、収穫後の処理方法にあります。
生食用牡蠣は、各都道府県が定めるより厳しい水質基準を満たした指定海域で採取されます。採取後には、紫外線殺菌海水などを用いた浄化処理が行われ、生食による食中毒リスクを最小限に抑えるための厳格な品質管理基準が設けられています。保存温度や洗浄用の水の成分についても、より厳格な基準が適用されます。
一方、加熱用牡蠣は、生食用として指定されていない海域で採取されます。水質基準は生食用よりも緩やかですが、収穫後にきれいに水洗いされた状態で出荷されます。加熱調理を前提としているため、生食用ほどの厳格な浄化処理は行われません。
つまり、生食用牡蠣は生食に適した安全性が確保されていますが、リスクがゼロというわけではありません。一方、加熱用牡蠣は必ず加熱調理が必要であり、十分に加熱すれば安全に食べられます。
重要な注意点として、「生食用」と表示されていても、体調が悪い時や免疫力が低下している時は、加熱調理をおすすめします。また、「加熱用」牡蠣を生で食べることは絶対に避けてください。また生食用牡蠣と加熱用牡蠣の違いは鮮度ではなく、採取海域の水質と収穫後の処理過程にあり、生食用はより厳しい基準が設けられています。