三陸産 牡蠣の食べ比べ、
旬の海鮮丼、仙台いちごスイーツなど
春の味覚大集合!

日本三景 松島にある観光複合施設「宮城県松島離宮」では、
3月8日(土)より「三陸 春のグルメフェア」を開催します。
期間中、三陸で獲れた生牡蠣の産地別食べ比べや、
新鮮な海鮮を使った旬の海鮮丼をはじめ、
仙台いちごを使ったスイーツをお楽しみいただけます。

また本イベントでは、学生の卒業旅行を応援するキャンペーンとして、
学生証の提示で、通常400円の有料エリア(展望テラスや庭園・博物館)が
無料で入場可能となっております。

日本三景 松島にある観光複合施設「宮城県松島離宮」では、3月8日(土)より「三陸 春のグルメフェア」を開催します。期間中、三陸で獲れた生牡蠣の産地別食べ比べや、新鮮な海鮮を使った旬の海鮮丼をはじめ、仙台いちごを使ったスイーツをお楽しみいただけます。
また本イベントでは、学生の卒業旅行を応援するキャンペーンとして、学生証の提示で、通常400円の有料エリア(展望テラスや庭園・博物館)が無料で入場可能となっております。

開催概要

イベント名

三陸 春のグルメフェア

期間

2025年3月8日(土)から4月6日(日):10時~16時
※平日は11時〜16時

場所

宮城県松島離宮

アクセス

JR仙石線 松島海岸駅改札出て、右手徒歩1分

内容

イベントチラシをご参照ください。

見どころ

豊かな漁場として知られる三陸海岸で育まれた牡蠣は、それぞれの産地ごとに異なる個性を持ち、旬を迎えた今がまさに食べ頃です。そこで「三陸の産地別 生牡蠣 食べ比べ」を、1日20食限定でご用意しました!牡蠣の名産地、三陸・松島ならではの味覚をどうぞお楽しみください。

また旬の牡蠣を心ゆくまでお楽しみいただけるよう、殻付きの「大粒生牡蠣」はもちろん三陸産の「大粒焼き牡蠣」、4-5個の牡蠣を使い旨みが溢れ出す特大サイズの「爆弾牡蠣フライ」など、バラエティ豊かで牡蠣の旨みを最大限に引き出した逸品が勢揃い!

春の旬な海鮮をふんだんに使用した、この時期だけの限定メニューを5種ご提供しております。

こちらの5種に関しては、通常の7割サイズの小ぶりな「ちょい丼」として提供。せっかく松島に来たのだから様々なグルメを味わいたいという方にピッタリです。

・色鮮やかな「春の彩り丼」
タイ、桜エビ、サワラ、しらす、菜の花、錦糸卵
・「まぐろサーモンいくら丼」
マグロ、サーモン、いくら、菜の花、錦糸卵
・旬の貝を堪能できる「貝づくし丼」
牡蠣、ほたて、赤貝、ホッキ貝
・華やかな「海鮮5色丼」
タイ、えび、いくら、まぐろ、サーモン
・贅沢な海の幸が乗った「痛風丼」
うに、いくら、ほたて

以上の5種をお楽しみいただけます。

※その日の仕入れ状況により一部変更をする場合がございますので、予めご了承ください。

仙台いちごにチョコレートをたっぷりとかけ、甘酸っぱさとチョコレートが絶妙なバランスの「仙台いちごのチョコベリー」もご用意しております。宮城の太陽をたっぷり浴びて育った、甘くてジューシーな仙台いちごをご堪能ください。

カップいっぱいに詰まった仙台いちごの上に、仙台いちごソフトクリームをのせた贅沢な「ほぼ仙台いちご」、口どけなめらかな食感で後味さっぱりな「仙台いちごソフトクリーム」や、仙台いちごソフトクリームの上に、仙台いちごをまるごとトッピングした「仙台いちごのまるごとソフト」もご用意しております。

学生証をご提示で、期間中通常400円の有料エリアである展望テラスや庭園・博物館の全エリアを無料でご入場いただけます。特に松島湾を一望できる展望テラスは開放感ある眺めを体感でき、絶景が広がるスポットです。卒業旅行の記念にぜひ特別な一枚を。

※学生証は、当館インフォメーションにてご提示ください。

新着情報

松島湾で養殖される牡蠣は、その濃厚な旨味とプリプリとした食感が特徴です。 その美味しさは、松島湾の豊かな自然環境と、伝統的な養殖方法によって育まれています。
松島湾は、周囲の山々から栄養分が豊富に流れ込み、また、リアス式海岸の複雑な地形がマガキの生育に適した環境を作り出しています。 また、松島湾では、江戸時代から続く伝統的な養殖方法である「筏式養殖」が行われています。 この方法は、海面に筏を浮かべ、そこから垂らしたロープにマガキの稚貝を付着させて育てる方法です。
これらの条件が相まって、松島湾のマガキは、他の地域のマガキとは異なる独特の風味を備えています。松島湾の牡蠣は、その美味しさから、全国的に高く評価されています。 また、松島湾周辺では、牡蠣を使った様々な料理やイベントがあり、牡蠣は地域文化に深く根付いています。
松島湾を訪れる際には、ぜひ、新鮮な牡蠣を味わってみてください。 きっと、その美味しさに驚かれることでしょう。

松島 牡蠣の特徴とは?

松島の牡蠣は、その濃厚な旨みとプリプリとした食感が最大の魅力です。この特別な美味しさは、豊かな自然環境と伝統的な養殖方法が織りなすハーモニーによって生まれます。

周囲の山々から栄養分がたっぷりと流れ込む松島湾は、リアス式海岸の複雑な地形も加わり、マガキの生育に理想的な環境です。さらに、江戸時代から続く「筏式養殖」という伝統的な方法も、マガキの成長を後押ししています。海面に浮かべた筏から垂らしたロープに稚貝を付着させ、じっくりと育てるこの養殖方法が、他では味わえない松島湾ならではの風味を生み出すのです。

こうして大切に育てられた松島の牡蠣は、全国的に高い評価を受け、その美味しさは広く知られています。地元では牡蠣を使った様々な料理やイベントも盛んで、牡蠣は地域文化に深く根付いた存在となっています。

松島 牡蠣の漁場と品質管理とは?

松島湾は、リアス式海岸特有の複雑な地形と、豊富な栄養分を含む清らかな水質に恵まれ、牡蠣の養殖に最適な環境です。湾内には、大小さまざまな島々が点在し、多様な水深と潮流を生み出しています。これにより、牡蠣は成長段階に応じて最適な場所で育成され、高品質なものが育ちます。

松島の牡蠣は、厳しい品質管理のもとで育てられています。定期的な水質検査や生育状況のモニタリングはもちろんのこと、収穫後の処理や出荷においても厳格な基準が設けられています。 また、ノロウイルスなどの食中毒に対する対策も徹底されています。定期的な検査や衛生管理の徹底に加え、紫外線殺菌などの最新技術も導入されています。

松島の牡蠣養殖は、江戸時代から続く伝統と、最新技術を融合させたものです。自然の恵みを最大限に活かしつつ、安全で高品質な牡蠣を食卓に届けるための努力が続けられています。

松島 牡蠣のシーズン・旬とは?

松島の牡蠣は、1年を通して養殖されていますが、冬が旬です。11月から3月にかけてが、牡蠣の栄養価が最も高くなる時期です。この時期の牡蠣は、身が引き締まっており、濃厚な味わいが楽しめます。

松島の牡蠣は、生食でも加熱しても美味しく食べることができます。生食の場合は、新鮮な牡蠣をそのまま食べることがおすすめです。加熱する場合は、焼き牡蠣や牡蠣フライ、牡蠣鍋など、様々な料理で楽しむことができます。

松島の牡蠣は、その美味しさから、全国的に人気があります。冬に松島を訪れる際には、ぜひ、新鮮な牡蠣を味わってみてください。

松島 牡蠣の栄養価とは

松島湾で育まれた牡蠣は、「海のミルク」と称されるほど栄養価が高い食品です。豊富な栄養素を含み、私たちの健康に様々な恩恵をもたらします。松島の牡蠣に含まれている豊富な栄養素とその効果は以下の通りです。

タンパク質

筋肉や臓器など、体の組織を構成する重要な栄養素です。牡蠣には良質なタンパク質が豊富に含まれており、体の成長や修復を助けます。

グリコーゲン

エネルギー源となる物質で、疲労回復や体力向上に役立ちます。牡蠣にはグリコーゲンが豊富に含まれており、スポーツをする人や体を動かすことが多い人におすすめです。

タウリン

肝臓の機能を助け、コレステロール値を下げる効果があります。また、血圧を下げる効果も期待できます。

亜鉛

味覚を正常に保ち、免疫力を高める効果があります。また、皮膚や髪の健康維持にも役立ちます。

鉄分

貧血予防に欠かせない栄養素です。牡蠣には鉄分が豊富に含まれており、特に女性におすすめです。

ビタミンB群

疲労回復や神経機能を正常に保つ効果があります。牡蠣にはビタミンB1、B2、B12などが含まれています。

カルシウム

骨や歯を丈夫にする効果があります。牡蠣にはカルシウムが豊富に含まれており、骨粗鬆症予防に役立ちます。

また松島湾は、牡蠣の生育に適した環境であり、豊富なプランクトンを餌として育ちます。そのため、松島の牡蠣は栄養価が特に高く、濃厚な味わいが特徴です。
牡蠣は生食、焼き牡蠣、蒸し牡蠣など、様々な調理法で美味しく食べられます。栄養価を最大限に活かすためには、加熱時間や調理法に注意し、できるだけ栄養素が壊れないように調理することが大切です。
松島の牡蠣は、豊富な栄養素を含み、私たちの健康に様々な恩恵をもたらす食品です。ぜひ、様々な調理法で味わい、その栄養価を実感してみてください。

松島 牡蠣の種類とは?

松島湾で養殖されている牡蠣は、主にマガキという種類です。マガキは世界中で広く養殖されており、日本列島の沿岸にも広く生息している食用牡蠣です。

松島湾は、マガキの養殖に最適な環境です。湾内は波が穏やかで、豊富な栄養分を含んだ海水が流れ込むため、マガキは大きく育ちます。また、湾内の地形や潮の流れを利用した独自の養殖方法により、松島湾の牡蠣は身が大きく、味が濃厚で美味しいと評判です。

松島湾では、マガキの他にもイタボガキやスミノエガキなどの種類の牡蠣も獲れますが、養殖されているのは主にマガキです。

松島 牡蠣の食べ方と調理法とは

松島の牡蠣は、豊かな自然の恵みをたっぷりと含み、様々な方法で美味しく楽しむことができます。生食から加熱調理まで、松島の牡蠣のおすすめな食べ方と調理法は以下の通りです。

生牡蠣

新鮮な牡蠣は、何といっても生で味わうのが一番の贅沢です。殻を開けて口に運ぶと、濃厚な磯の香りととろけるような食感が広がり、牡蠣本来の旨味をダイレクトに感じることができます。殻を開ける際には牡蠣専用のナイフ(オイスターナイフ)を蝶番部分に差し込み、貝柱を切り離すように開けます。軍手などを着用し、手を傷つけないように注意しましょう。身を殻から優しく外し、そのまま口に運びます。お好みでレモン汁をかけると、風味が引き締まり、より一層美味しくなります。

焼き牡蠣

加熱することで、牡蠣の旨味がさらに凝縮され、生食とはまた違った味わいが楽しめます。調理法としては殻付きの牡蠣を網に乗せ、殻が開くまで焼くというシンプルなものになります。醤油や日本酒をたらすと、香ばしい風味が加わり、食欲をそそります。

牡蠣フライ

牡蠣に衣をつけ、油で揚げます。サクサクとした衣とジューシーな牡蠣の組み合わせが絶妙です。口に運ぶと中からジュワッと溢れるミルキーな牡蠣の旨味が溢れ出します。

牡蠣鍋

牡蠣を野菜と一緒に鍋で煮込んだものになります。口に運べば、プリプリとした牡蠣の身が弾け、濃厚な旨味がじゅわ~と広がります。牡蠣から出た熱々の出汁が絶品な体の芯から温まる一杯です。

その他にも牡蠣ご飯や牡蠣グラタンなど松島牡蠣は、様々な食べ方で楽しめる食材です。ぜひ色々な調理法を試して、お好みの味を見つけてください。

是非家族皆さまでお越しください!※ペット同伴可

「三陸 春のグルメフェア」で、
三陸の牡蠣と旬の海鮮丼、仙台いちごを楽しみながら
松島の春の訪れを堪能しよう!